恋人ができても3カ月前後で分かれてしまうことはありませんか。
それが何度も続くと嫌になってきますが、毎回、別れてしまうのは何か理由があるはずです。
今回は3ヵ月以内で分かれやすいカップルの特徴についてご紹介します。
本当の相手を見ない
恋愛初期に盛り上がり過ぎると短命になりがち。
お互いが盛り上がっている状況だと、美化してしまい本当の相手が見られない状態です。
そして、2ヶ月くらいたつと盛り上がりが引いてきて、相手の欠点が色々見えてきます。3カ月ごろたつと「なんか違う」「ここが我慢できない」とようやく気づく。
息の長い恋愛は、一気に盛り上がるというよりは相手の内面をある程度知ってから徐々に高まっていく感じです。
結局、冷静さを保てるほうが恋は長続きするのです。
いつも恋愛が長く続かないのであれば、勢いだけではなく相手の内面を見てから交際するといいでしょう。
二人の世界にひきこもってしまう
付きあって二人の世界にひきこもってしまうと、こちらも短命になりがちです。
彼氏ができたとたん、彼氏優先で家族や友達との時間が少なくなっているのでは。
「彼氏と上手くいっているんだから、何か問題でも」と思うかもしれません。
でも、そうなるとマンネリ化しやすくなります。楽しみが彼と一緒にいることになると彼に執着し束縛してしまう結果に。
そうなると関係悪化の原因につながります。
彼氏に集中するのではなく、周りの付き合いは変えずにプラスアルファとして彼氏を加えた生活が続けやすいですよ。
お互いがそもそも飽き性
恋愛において相性は大事ですが、本人の性質も長続きするのか大切です。
片方が粘り強い人でも、もう片方が飽きやすいタイプだと、恋を長続きさせるのは難しいでしょう。
もしも、あなたが飽き性なら、それを自覚し改善する意思がなければ恋愛は長続きしません。
感情的かどうかもあります。ささいなことでケンカになってしまい、そのまま別れてしまうカップルも少なくないでしょう。
ケンカ別れが多いなら、イラッとした時の行動を見直すこと。怒りを抑えるアンガ-マネジメントでは、イラッとした時に6秒間我慢すればイライラを抑えられるそうです。
恋愛を長続きさせるためには心の余裕が大切です。
恋が長続きしないと、恋愛をすることが面倒になったり臆病になったりしていきます。
恋愛は自分を活力的にする効果があります。長く恋愛を続けたいのなら今回紹介した方法を少し意識してみてください。